ITSL SPECIAL INTERVIEW2017/09/04更新
ITスポーツリーグ参加企業の皆さまに特別インタビューしました!

SCSK株式会社
監督
神保 善弘
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- 貴社は参加4年目で、前回、前々回と見事Bブロック優勝を果たされていますが、監督就任4年目の決意とチームカラーについてお聞かせください。
- 神保:
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うちのチームは、「元気よく・明るく・楽しく野球をやる」ということを大切にしています。その上で、試合にも勝つというの理想ですね。
6年前は会社も合併したところでしたが、毎年若い人たちが入ってきてくれているので非常に元気の良いチームになってきています。年々、若手とベテランが上手く融合したチームに育ってきていると思いますよ。
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- 貴社は健康経営・残業ゼロ・働き方改革などのキーワードで、先駆的な企業として有名でいらっしゃいますが、IPI軟式野球リーグへの参加は会社としてどのように捉えられているのでしょうか。
- 神保:
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うちの野球部としては、このリーグがあることで土日に野球が好きなメンバーが集って、健康的にスポーツを楽しんでリフレッシュする。そして月曜日から新たな気持ちで仕事をするという、良い流れができていると思っています。身体を動かすという意味でも、社員同士のコミュニケーションを図るという意味でもリーグに参加してよかったと思っています
- ――
- 会社として、野球の他にも、社内コミュニケーションを活発化する試みは行われていますか。
- 神保:
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一つの例として、社内に「e-workコミュニティ」という組織があります。その中の一つの仕組みとして、職務や所属に関わらず、社員同士のつながりや結びつきをより強めるため、レクリェーション活動や同好会活動へ積極的に支援をしてくれます。野球以外のさまざまなスポーツや、料理や音楽などの文化活動等、多岐にわたる同好会活動が活発に行われ、所属を超えた社員のコミュニケーションの場は充実しています。
