• IT SPORTS LEAGUEとは
  • 規約
  • 連盟組織
  • 社会貢献活動
  • お問い合わせ

第25回 社会人ITテニスリーグの試合結果

第25回
第25回 社会人ITテニスリーグの試合模様

第25回ITテニスリーグ

第25回ITテニスリーグが9月2日(土)、30日(土)に大宮けんぽグラウンドで開催された。節目の25回目を迎えた今大会は(株)アーシャルデザイン、アイエックス・ナレッジ(株)、SCSK(株)、情報技術開発(株)、セイコーソリューションズグループ、日鉄ソリューションズ(株)、日本ナレッジ(株)、日本ビジネスシステムズ(株)、(株)フォーカスシステムズ、レノボ・ジャパン合同会社の10社がエントリーし、大会1日目に予選ブロック、2日目に決勝トーナメントを行った結果、前回王者の(株)アーシャルデザインが連覇を飾った。

  • 第25回 社会人ITテニスリーグの勝者チーム1

    団体優勝:
    株式会社アーシャルデザイン

  • 第25回 社会人ITテニスリーグの勝者チーム2

    団体準優勝:
    アイエックス・ナレッジ株式会社

  • 第25回 社会人ITテニスリーグの勝者チーム3

    団体3位:
    日本ビジネスシステムズ株式会社

ストレート勝ちで連覇達成

今大会はチーム対抗戦で行われ、男子シングルス、男子ダブルス、男女混合ダブルスの3種目の合計成績で順位が争われた。大会1日目の予選ブロックは、5チームずつ2つのブロックに分かれて総当たりのリーグ戦を行い、REDブロックは3種目合計で11勝を挙げたアーシャルデザイン、BLUEブロックは計10勝のアイエックス・ナレッジがそれぞれ首位となって決勝トーナメントに進んだ。

決勝トーナメントの第2試合(準決勝)ではアーシャルデザインと日鉄ソリューションズ、アイエックス・ナレッジと日本ビジネスシステムズが対戦し、予選ブロック首位の2チームが順当に優勝決定戦へ進出した。優勝決定戦は男子シングルスから行われ、アーシャルデザインの岸田海選手、アイエックス・ナレッジの藤平一成選手によるエース同士による対戦となり、結果は岸田選手のストレート勝ち。続く男女混合ダブルス、男子ダブルスもアーシャルデザインがストレートでアイエックス・ナレッジを下し、文句なしの強さで見事に2連覇を飾った。

PAGE TOP
第25回 社会人ITテニスリーグの試合模様

男子シングルス・アトラクション優勝:藤平一成選手(IKI)

第25回 社会人ITテニスリーグの試合模様

ガッツ賞:水野浩行選手(SCSK)

第25回 社会人ITテニスリーグの試合模様

ベストシニアプレーヤー賞:今仲淳仁選手(SCSK)

各個人賞を表彰

チーム表彰とは別に個人賞も設けられ、「ベストシニアプレーヤー賞」は2日間合計で6試合に出場したSCSKの今仲淳仁選手が受賞。ガッツあふれるプレーを見せた選手に贈られる「ガッツ賞」は、果敢に攻め込むプレーが印象的だったSCSKの水野浩行選手が受賞した。また、2日目に行われた男子シングルス・アトラクションで優勝したアイエックス・ナレッジの藤平一成選手にも賞が贈られた。なお、各チームが最も印象に残った選手(男女各1名)を投票して選出される大会恒例のMIP賞は、11月28日に予定されているITスポーツリーグ合同表彰式にて発表される予定となっている。

PAGE TOP
テニスクリニック
イメージ イメージ イメージ

恒例のクリニックも大盛況

大会恒例となっている渡辺功プロによるテニスクリニックが2日間を通じて行われ、多くのプレーヤーが列を作って練習に励んだ。クリニック内容は、まずは基本のショット打ち分けから、ボレー、スマッシュ、サーブと続き、参加者はクリニックで教わった技術を早速、試合で活用していた。その姿を見ながら渡辺プロは「皆さん、本当に技術が上達していますね」と頬を緩め、閉会式でのスピーチでは「さらに上を目指して頑張ってください」と参加者たちにエールを送った。また、表彰式後には恒例のジャンケン大会も行われ、渡辺プロとのジャンケン対決を制したアイエックス・ナレッジの高嶋友香選手が「渡辺功プロ賞」を受賞した。

PAGE TOP