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第9回 社会人ITテニスリーグの試合結果

第9回 2013.03.10(日) Ken'sテニスクラブららぽーと
第9回ITテニスリーグ
第9回 社会人ITテニスリーグの試合模様

第9回ITテニスリーグ

先端IT企業7社が参加した第9回ITテニスリーグが、3月10日、船橋のKen'sテニスクラブららぽーとで開催され、前回から参加し、今回が初のフル参加となったDTSが男子シングルス、ダブルスの2種目を制し総合優勝を果たした。同じく今回が初参加の日本ビジネスシステムズは3位。新規参加2社が旋風を巻き起こす結果となった。


団体総合優勝 : 株式会社DTS
準優勝 : 株式会社ユー・エス・イー
第3位:日本ビジネスシステムズ株式会社

種目別優勝
◇【男子シングルス】 : 株式会社DTS
◇【男子ダブルス】 : 株式会社DTS
◇【ミックスダブルス】 : 株式会社ユー・エス・イー

第9回 社会人ITテニスリーグの試合模様1

新規フル参入2社が同率勝敗を分ける!

5勝1敗の同率で首位に並んだのは、今大会からフル参加のDTSと新規参加の日本ビジネスシステムズ。直接対決を制したのはDTSで、その試合の得失ゲーム差5が優勝の決め手となった。その新王者から1勝を奪ったのは情報技術開発。佐藤選手とDTS岩崎選手の両者が粘りを見せる注目の一戦を展開。また、アイ・ティ・フロンティアは、往年のライバル、対IKI戦を本種目を始め全種目勝利した。

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第9回 社会人ITテニスリーグの試合模様2

アイエックス・ナレッジが意地を見せるも、
DTSが王座獲得

DTSが5勝をあげて堂々の優勝。続く2位のアイエックス・ナレッジの綿貫・玉井ペアが、往年の王者の意地を見せ、最終試合、対DTS戦で勝利しDTSの全勝を阻止。しかし、王座獲得には届かなかった。 3位からは3勝3敗の同率で4社が並んだが、中でも本種目が一番の勝負魂の見せどころとなったのは日本電子計算機。得失ゲーム差で5位という結果ながらも、対アイ・ティ・フロンティアとユー・エス・イー戦での勝利は大きい。

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第9回 社会人ITテニスリーグの試合模様3

ユー・エス・イーが快挙!種目別初優勝!

序盤からDTSと日本ビジネスシステムズが快勝を続け、波乱が予想された本種目だったが、終わってみれば5勝1敗の同率でDTSと並んだのはユー・エス・イー。得失ゲーム差1という僅差で、優勝を決めた。ケガなどにより出場選手の確保に苦労したユー・エス・イーだったが、那須・鍋谷ペアが全勝に加え、大堀・新美ペアも快勝。前回の総合3位から順位を上げ、選手全員、晴れやかな笑顔を見せた。

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第9回 社会人ITテニスリーグの試合模様4

クリニック&ミニゲーム

試合数が増えたため恒例のテニスクリニックは前半のみの開催となったが、渡辺功プロの熱い指導に参加者は戦意高揚。ゲストプレーヤーは前回に続き槇橋昭次さんと、今回新たに佐藤朝子さんを招いて「プロにチャレンジ」と題したミニゲームを開催。今回もプロを負かすことができたチームは現れなかったが、突風が吹き荒れる中、参加者は果敢に挑戦を続けた。

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