2014.12.16(火)2014 IT SPORTS LEAGUE AWARDS
- TENNIS
- 試合結果
第8回 社会人ITテニスリーグの試合結果
第8回 2012.09.09(日) Ken'sテニスクラブららぽーと第8回ITテニスリーグ
先端IT企業6社が参加した第8回ITテニスリーグが、9月9日、船橋のKen'sテニスクラブららぽーとで開催され、アイ・ティ・フロンティアが男子シングルス、ダブルスの2種目を制し王座奪還。4度目の総合優勝を果たした。
◆団体総合優勝 : 株式会社アイ・ティ・フロンティア
◆準優勝 : アイエックス・ナレッジ株式会社
~種目別優勝~
◇【男子シングルス】 : 株式会社アイ・ティ・フロンティア
◇【男子ダブルス】 : 株式会社アイ・ティ・フロンティア
◇【ミックスダブルス】 : アイエックス・ナレッジ株式会社
アイ・ティ・フロンティアが僅差で優勝
4勝1敗の同率で首位に並び、直接対決を制したのはアイエックス・ナレッジ。しかしながら得失ゲーム数1ゲームの僅差で、種目別王者の座をアイ・ティ・フロンティアに奪われた。同じくDTSとユー・エス・イーも同率で並んだが、臼木選手の活躍と対DTS戦をタイブレークに持ち込んだ山下選手の粘りで、得失ゲーム差を5ゲーム離したユー・エス・イーが3位を獲得。
アイ・ティ・フロンティアが全勝!3大会連続のV
全勝でアイ・ティ・フロンティアが早々に優勝を決めたが、続くDTSとアイエックス・ナレッジは最終試合の直接対決をタイブレークまで持ちこみ、これを制したDTSが2位を決めた。情報技術開発、日本電子計算機、ユー・エス・イーは仲良く1勝ずつ分け合ったが、中でも情報技術開発の新城・蒔苗ペア、首藤・蒔苗ペアが健闘し、前回大会から飛躍を見せた。
アイエックス・ナレッジが優勝を死守
第1試合からユー・エス・イーの北野・那須ペアがアイエックス・ナレッジを下し、波乱の予感となったが、結局アイエックス・ナレッジが落としたのはこの試合のみで、前回に続き優勝を死守。続く2位から4位は2勝2敗の同率で3社が並び、どこが上位になってもおかしくない激戦を繰り広げた。本種目優勝実績のある日本電子計算機は、白星のないまま迎えた最終試合、タイブレークに持ち込んだ接戦を制して意地を見せた。