第6回 ITフットサルリーグの試合結果

• ■主　催　IT SPORTS連盟
• ■後　援　株式会社ベースボール・マガジン社　サッカーマガジン
• ■協　賛　キリンビバレッジバリューベンダー（株）／ミズノ（株）／（株）ビーアンドディー

＜参加チーム＞

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• アイエックス・ナレッジ
• ウイングアーク１ｓｔ
• エフタイム
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• ZEAL
• 大興電子通信
• Dell EMC1
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• Dell EMC2
• Dell EMC3
• 日本ビジネスシステムズ1
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• 日本ビジネスシステムズ2
• 日本マイクロソフト
• 日本ユニアンドソニック
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• ハイパー
• フォーカスシステムズ
• 富士ソフト
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• ユー・エス・イー
• ユニリタ

＜大会方式＞

・予選リーグ：3ブロック6チームによる総当たり戦

・決勝リーグ：6ブロック3チームによる予選リーグの戦績同位で対戦

・1チーム、予選4試合、決勝2試合、計6試合保障

・1ゲーム8分

・各リーグ戦の順位決定は、勝点、得失点差、総得点差、
　当該対戦成績にて決定

・女性は1ゴール3点、男性シニア（50歳以上）は1ゴール2点

・勝ち点：勝ち：3点　引き分け：1点　負け：0点

10月8日（月・祝）、「第6回IT フットサルリーグ」がミズノフットサルプラザ千住にて開催された。ITサッカーリーグ所属の5チームをはじめ、ゲストチームとして今季のITサッカーリーグ交流戦に出場したDell EMC、初参加となるエフタイム、大興電子通信など計17チームが参加。開会式で（株）フォーカスシステムズの畑山顧問が、「ITフットサル大会は力が拮抗しており、得点数で順位が決まるかもしれません」と話したが、その言葉どおり、今大会も各コートで接戦が繰り広げられた。

予選リーグは、参加18チーム(DYM棄権)が3ブロックに分かれ、1試合8分の総当たり戦で順位を争った。前回大会と同様の大会方式が採用され、また接触プレーについては審判が厳しくファールを取るため、女性選手も安心し、積極的にプレー。Bブロックでは、ユニリタの駒崎綾香選手がチーム初得点を挙げるなど、予選リーグでは女性の活躍も光った。

予選リーグを終えると、各ブロックの同順位ごとに分かれてA～Fの6ブロックで決勝リーグが行われ、大会王者を争う決勝リーグ・Aブロックには、Dell EMC［1］、ハイパー、日本ユニアンドソニックの3チームが進出。Aブロックは前回大会と同じ顔触れとなり、強豪チームが出そろった中、2連勝を飾った日本ユニアンドソニックが見事、大会初優勝を達成。日本ユニアンドソニックは予選リーグ、決勝リーグ合わせて最多の30得点を記録するなど、圧倒的な攻撃力で頂点に上りつめた。

閉会式では、優勝した日本ユニアンドソニックをはじめ、準優勝のハイパー、3位のDell EMC［1］、そして決勝リーグ・各ブロックの1位チームに、協賛社のキリンビバレッジバリューベンダー株式会社、ミズノ株式会社、株式会社ビーアンドディーより豪華賞品が贈られた。また、大会のMIP（Most Impressive Player）には日本ユニアンドソニックの東大樹選手が選出され、ベストレディース賞はユニリタの駒崎綾香選手が受賞。最後に、優勝チームを代表して加藤諒将選手が、「日本ユニアンドソニックは今年で30周年の節目を迎え、その年にITフットサル大会で優勝することができて嬉しく思います」とスピーチで喜びを語り、大会が締めくくられた。

＜試合結果＞

優勝　：　日本ユニアンドソニック株式会社
準優勝　：　株式会社ハイパー
3位　：　Dell EMC1 株式会社
Bブロック優勝　：　株式会社ユー・エス・イー
Cブロック優勝　：　大興電子通信株式会社
Dブロック優勝　：　日本マイクロソフト株式会社
Eブロック優勝　：　株式会社エフタイム
Fブロック優勝　：　富士ソフト株式会社