第8回 ITフットサルリーグの試合結果

• ■主　催　IT SPORTS連盟
• ■後　援　株式会社ベースボール・マガジン社　サッカーマガジン
• ■協　賛　キリンビバレッジ（株）／ミズノ（株）／
  　　　　　ゼビオ株式会社・株式会社ヴィクトリア／フクダ電子株式会社

＜参加チーム＞

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• アイエックス・ナレッジ株式会社
• ウイングアーク1st株式会社
• 株式会社エフタイム
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• コムウェア株式会社
• 情報技術開発株式会社
• ダイワボウ情報システム株式会社
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• 株式会社DYM
• テクマトリックス株式会社１
• テクマトリックス株式会社２
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• Dell Technologies１
• Dell Technologies２
• Dell Technologies３
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• 日本ビジネスシステムズ株式会社
• 日本マイクロソフト株式会社
• 日本ユニアンドソニック株式会社
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• 株式会社ハイパー
• 株式会社フェス
• 株式会社フォーカスシステムズ
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• 富士ソフト株式会社
• 株式会社ユニリタ
• 株式会社リンクレア

＜大会方式＞

・予選リーグ：3ブロック7チームによる総当たり戦

・決勝リーグ：7ブロック3チームによる予選リーグの戦績同位で対戦

・1チーム、予選6試合、決勝2試合、計6試合保障

・1ゲーム8分

・各リーグ戦の順位決定は、勝点、得失点差、総得点差、
　当該対戦成績にて決定

・女性は1ゴール3点、男性シニア（50歳以上）は1ゴール2点

・勝ち点：勝ち：3点　引き分け：1点　負け：0点

11月30日（土）、ミズノフットサルプラザ千住にて「第8回IT フットサルリーグ」が開催され、ITサッカーリーグ所属の5社に加え、ゲストチームとしてコムウェア、ダイワボウ情報システム、日本マイクロソフトの初参加組を含む計21チームが参加し、前回の５月の大会を上回った。
開会式では全チームが紹介された後、ITサッカーリーグ運営委員長を務める（株）ユー・エス・イーの髙野博好氏、協賛社であるキリンビバレッジ（株）の山田嘉典氏より選手たちにエールが送られた。

開始時刻を迎え、まずは予選リーグがスタート。予選リーグは、7チームずつ3ブロックに分かれ、1試合8分の総当たり戦で実施された。前回に続き、今大会も女性のゴールは3得点、男性シニア選手（50歳以上）のゴールは2得点とするローカルルールを採用され、女性選手のゴールには、応援に駆けつけたチーム関係者からも大歓声。予選リーグから各コートで白熱した戦いが展開された。

予選リーグを終えると、各ブロックの同順位ごとに分かれてA～Gの7ブロックで決勝リーグが行われた。予選リーグを首位通過したチームが集まった決勝リーグ・Aブロックは、大会2連覇中の日本ユニアンドソニックに対し、Dell Technologies【1】、テクマトリックス【1】が挑んだが、やはり王者の壁は高く、日本ユニアンドソニックが2連勝。見事、初の大会3連覇を達成した。

閉会式では、優勝した日本ユニアンドソニック、準優勝のDell Technologies【1】、3位のテクマトリックス【1】に加え、決勝リーグ・各ブロックの1位チームにも協賛社のキリンビバレッジ株式会社、ミズノ株式会社、ゼビオ株式会社・株式会社ヴィクトリアより豪華賞品が贈られた。
その後、個人賞が発表され、栄えある大会MIP（Most Impressive Player）は日本ユニアンドソニックの松尾宗則選手が受賞。松尾選手はチームメイトに感謝しつつ、「また来年も優勝したいと思います」と、早くも次回に向けた意気込みを語ってくれた。また、今大会で最も輝いた女性プレーヤーに贈られるベストレディース賞は、予選リーグと決勝リーグで1ゴールずつを記録したウイングアーク1stの辻村梓選手が選ばれた。

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• 優勝：日本ユニアンドソニック
• 準優勝：Dell Technologies【１】
• 3位：テクマトリックス株式会社【１】

＜試合結果＞

優勝　：　日本ユニアンドソニック株式会社
準優勝　：　Dell Technologies 株式会社【1】
3位　：　テクマトリックス株式会社【1】
Bブロック優勝　：　ダイワボウ情報システム株式会社
Cブロック優勝　：　株式会社DYM
Dブロック優勝　：　株式会社フェス
Eブロック優勝　：　アイエックス・ナレッジ株式会社
Fブロック優勝　：　株式会社エフタイム
Gブロック優勝　：　Dell Technologies【2】